自分が絵の世界にやってくるまで続けていたラグビー。
ラグビーの絵。
この頃ようやくあらき かずまという色や考え、またそれをカタチにする表現方法が定まってきたような気がします。
一瞬に何を思って何を感じたのか
忘れがちな当たり前のある一瞬を
切り取るように
はっつけるように
1枚の紙の上に1本のペンによって描かれる1本の線が幾層も重なりあうことによってカタチを作る。
「1+1」が「3」や「10」や「100」にもなりますように
そんな思いに少しずつ近づいていっているような気がする。
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