いろんなコメントをいただきました。
そこでは名前とかちっとも関係なくて
絵を見てもらった時に
絵を見た人がどんなキモチで
どんな視点で
それを見て何を考え何を想ったのか
見た人のココロを奪ったりその前で立ち止まったり
絵と出逢ったその時にほとんどが決まってしまうのだと思いました。
世の中にでる絵とは
そういったモノなのかと思いました。
みなさんありがとうございます。
いろんなコメントをいただきました。
そこでは名前とかちっとも関係なくて
絵を見てもらった時に
絵を見た人がどんなキモチで
どんな視点で
それを見て何を考え何を想ったのか
見た人のココロを奪ったりその前で立ち止まったり
絵と出逢ったその時にほとんどが決まってしまうのだと思いました。
世の中にでる絵とは
そういったモノなのかと思いました。
みなさんありがとうございます。
自分が絵の世界にやってくるまで続けていたラグビー。
ラグビーの絵。
この頃ようやくあらき かずまという色や考え、またそれをカタチにする表現方法が定まってきたような気がします。
一瞬に何を思って何を感じたのか
忘れがちな当たり前のある一瞬を
切り取るように
はっつけるように
1枚の紙の上に1本のペンによって描かれる1本の線が幾層も重なりあうことによってカタチを作る。
「1+1」が「3」や「10」や「100」にもなりますように
そんな思いに少しずつ近づいていっているような気がする。
きっとその頃のおれなんかその日の晩御飯の献立のことしか考えてなくって
明日のことなんてどうでもよかった
一瞬一瞬が運動会のかけっこみたく
今回の絵は運動会の絵です
なんにも考えずあのゴ−ルテ−プをただ1番に切りたくって
無我夢中になって走った
あの時のあの頃の自分。
今回の使用画材はいつも通り紙にペンにカラーインク。
みなさんがmama!のブログを楽しみにしていてくれたり
また、あらき かずまを応援してくださる人達のおかげで頑張れます。
あらき かずまからココロを込めて
ありがとう。
絵を描いて描いて描いて描いて
いつか一等賞をとってみせる
いっしょうけんめいにむかえ